『ちびまる子ちゃん』で知られる漫画家・さくらももこさんの旅エッセイ『たびたび』が好評を集め、4刷が決定しました。

本書に収録されているのは、さくらさんが編集長を務めた雑誌「富士山」に掲載され、これまで単行本には収録されていなかった11編。そのひとつに、かつて新潟県にあった「新潟ロシア村」を訪れた旅行記「近くて近い外国体験!? 新潟ロシア村」も収められています。
さくらももこが訪れた「新潟ロシア村」も収録
『たびたび』は、国内外を旅したさくらさんのエッセイを集めた一冊。ミッフィーの生みの親であるディック・ブルーナさんを訪ねたオランダ・ユトレヒトをはじめ、バリや香港、富良野、京都、大阪、福岡など、さまざまな土地での出来事を独自の視点で綴っています。
そして、新潟を舞台にした一編が「近くて近い外国体験!? 新潟ロシア村」です。新潟ロシア村は、かつて県内に存在したテーマパーク。今では懐かしいその場所を、さくらさんがどのように見て、何を面白がったのか。当時を知る新潟県民にとっても気になる一編です。
このほか、作家・朝井リョウさんによる特別寄稿「非日常も日常」も収録されています。
最新刊『ふじさん』にも新潟のエピソード

さらに、2026年8月に発売されたエッセイ集『ふじさん』にも、新潟にまつわる一編が。「新潟のトロを食う」と題し、さくらさんが新潟を訪れた際のエピソードが綴られています。『ふじさん』にはこのほか、「大雨の山梨ワイナリー」「大阪 食いだおれをやる」「秋葉原へ行こう」など、雑誌「富士山」に掲載されたエッセイが収録されています。
『たびたび』では新潟ロシア村、『ふじさん』では新潟の食。今はなき新潟ロシア村から新潟の食まで、さくらももこさんの目に映った新潟をエッセイでたどってみるのも楽しそうです。
書籍概要
『たびたび』
著者:さくらももこ
発売日:2026年3月25日(水)
定価:1,870円(税込)
発行:新潮社
